※S910はWLANで接続、X4・X3はBluetoothでの接続となります〈テキストモード〉 単位付きの値が 転送されます。デバイスとのBluetooth接続確立後は、画面が切替わります。お気に入りキーが、データ転送ボタンとナビゲーションキーに変わります。これをONにすると、例えばExcelのカーソルをDISTOTMの矢印キーで動かすことができます。DISTOTMの測定が、あらゆるアプリのカーソルがある位置に転送されます。DISTOが既に iOS デバイスやWindows 10デバイスとBluetooth 接続している場合、同時に2台目のデバイスに接続することはできません。まず、接続解除してください。●S910、D810touchの場合〈スプレッドシートモード〉 単位なしの値が 転送されます。●X4、X3の場合設定は不要です。BluetoothをONにしておいてください。Bluetooth版/WLAN版とに分かれていたWindowsPC用ソフトウェアDISTOTMtransferが一本化。距離、角度、時間など任意の項目を設定してPCへデータ転送します。測定データはExcelやCAD、その他ソフトウェアへも直接データ転送できます。【対象機種】ライカディストシリーズ最新のPC版DISTOTMtransferは下記アドレスよりダウンロードできます。https://shop.leica-geosystems.com/jp/ja-JP/disto-transfer-software-pc【対象機種】ライカディストS910、D810touch、X4、X3153.DISTO transferをインストールしたPC側から測定(D510を除く) ライカディスト本体からではなく、DISTOTM transfer側から測定の操作を4.自動測定(D510を除く) 時間の間隔を設定して、一定間隔での自動測定ができます。 5. AutoCAD(2013年版以降)、BricsCAD(V13以降)のプラグインソフトウェアとしてCAD上にリアルタイムに3D図を描画できますを転送することができます。2.カーソルがある位置への測定値転送 DISTIOTM transferと同時にExcelを起動しておくと、リアルタイムでセル上に測定値を転送できます。することができます。最短の設定は5秒です。 キーパッドモードの使い方1ライカディスト側のBluetoothをONにする2Bluetoothの設定を行うソフトウェア詳細の説明はこちらからLeicaDISTOTMシリーズ専用アプリ2.測った結果をデジタル管理 ■キーパッドモード操作方法専用アプリ/ソフトウェアを使わずに測定値をBluetoothで端末へデータ転送できます。ExcelやWordのほか、メモ帳やEvernoteなど、テキスト入力が可能なアプリやソフトウェア上で、お使いいただけます。WindowsPC用ソフトウェアDISTOTM transfer software■ソフトウェア操作方法DISTOTM transfer は以下のことができます。1.ライカディストからデータ転送 測定値をDISTOTM transferへ転送できます。 距離、角度、時間、座標値(一部機種のみ)など任意の項目を設定し、その値3PC側のBlutoothをONにし、 ライカディストとのペアリングを行う4測定し、データを転送する
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